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子供の癇癪を薬で治すことについて

みなさん こんにちは

大変ごぶさたしております。

そろそろお正月気分も抜けて、仕事や学校気分に切り替え始めた方も多いのではないでしょうか。

アメリカは年が明けてから学校が始まるのが早いので、ノッコも風太も今朝元気に学校に行きました。

3週間の戦争のような休暇が終わり、急に静かになった自宅で久しぶりにくつろいでいます。

私は毎年お正月になるとその一年の抱負を考えるのですが、なぜか3日もするとそれが何だったのか忘れてしまいます。そしてそのあとの362日その抱負を思い出すことはありません。

それにも懲りず、今年も一応今年の抱負なるものを考えてみました。

それは、「自分を追い詰めない」です。

子育てでも、仕事でも、趣味でも。

少しキツイなーと思ったら、一旦止めて休む。

ちょっとこれを心がけてみようと思っています。

そしてこの「自分を追い詰めない」という試みは、このブログにも適用していこうと思っています。

私は元々白黒はっきりさせないと嫌な性格なので、ブログを書くなら毎日書く。もしも毎日書けないなら書かない、というような決まりを自分自身に押し付けていた頃がありました。それがキツくなってからは、書く頻度がガタッと減り、最後には3ヶ月も放置しっぱなしという状態になってしまいました。

そしてそんなに間が空いてしまうと、今度はまた書き始めるのにすごく勇気が要り、更に書けないという悪循環に、、。

ですので無理して頻繁に書こうとせず、書ける時に書くというスタンスで、しかもいままでのように過去にあったことを丁寧に順を追って書いていくのではなく、その日書きたいと思った内容をサラッと書いていく感じでいこうと思っています。

そして自分を追い詰めないためにコメント欄も閉じさせていただこうと思っています。

私のブログには丁寧なコメントをくださる方が多く、私もそれに対して丁寧なお返事を書くのが好きでした。
けれど副業ができてからのスケジュールでは、以前のように何時間もかけてお返事を書くことができそうもありません。かといって、サラッとした短いお返事を書くことは性格上無理なので、いっそのことコメント欄を閉じてしまおうと思っています。

このブログにコメントを書くことを楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。

ご理解いただけるとうれしいです。

と、前置きがかなり長くなりましたが、こんな感じでこれからもこのブログを細く長く続けていこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、今年初めの記事です。

といっても、実はこれは去年の9月頃にある方からいただいたコメントのお返事として書いたものだったのですが、あれからまた色々と思うことがありましたので、その返事に少し付け足した内容になっています。

トピックは、ノッコの癇癪を和らげるために薬を投与すべきかどうかです。

        ◇


去年の9月頃ノッコの癇癪が本当にひどい時期があって、私もジョンも毎日途方に暮れていた。

そんな時、これはもう薬に頼るしかないのかと二人で真剣に話し合ったことがあった。

私たち親の中には、子供の体の不調には何の抵抗もなく薬を与えることができるのに、精神科関係の問題となると薬を与えることには抵抗感を持ってしまう人が多いと思う。

その人それぞれに色々な理由があるのだろうけど、本当に子供本人のためを考えるなら薬を投与してあげたほうがいいのかもしれない。

実際子供に薬を与えるようになってから感情の起伏が和らいだり、集中力が伸びたという知り合いの例をいくつも聞いたことがある。

それでも私達がなかなか薬を使う決心がつかなかったのには、次のような理由があった。

1つは、ノッコが正式に発達障害や学習障害の診断を受けていないこと。

2つ目は、ノッコが学校では癇癪を起こさないこと。ノッコ本人は気づいていないかもしれないけれど、これは本人が本気でコントロールしようと思えば感情を抑えることができる証拠なのだと思う。

3つ目は、家でひどい癇癪を起こす時期が続いても、しばらくすると必ず落ち着いて普段のノッコに戻るから。

そして4つ目は、ノッコがまだ8歳だから。

特に4番目の理由は大きい。

ノッコはもう8歳だけれど、まだ8歳。

口も達者になったし、色んなことが自分でできるようになったけれど、それでも私たちにとってはやっぱりまだ子供だ。

特にノッコの脳の発達は、他の8歳児よりもかなり遅れているから。

ちょっと極端な例だけれど、例えば2−3歳の子供がレストランや道端で癇癪を起こしていても、だからと言って薬でその癇癪を治めようとする親はあまりいないと思う。それは2−3歳はまだ癇癪を起こしても仕方がないと考えるから。

でも8歳児のノッコのが癇癪を起こすと「ちょっと普通じゃない」と思われる。たいていの人は、子供が8歳にもなればもっと感情をコントロールしたり、物事を理解したりできるはずだと考えるから。

でも私たちが見る限り、ノッコの脳の発達は同い年の子供たちよりずっと遅く、彼女の精神年齢は普通の8歳児より2−3年遅れている(5−6歳児)感じではないかなと思われる。

でも人間の脳は複雑だから、彼女の脳の働き全てが8歳児に達していないという訳でもない。

ノッコの中で、友達を気遣う気持ち、物語の内容を理解する力、漢字を覚える能力などは普通の8歳児並みだと思われる。

でも感情をコントロールしたり、物事を分析したりする力は5歳の風太よりも劣っているように見える。

だから彼女の脳の発育の遅れが原因で癇癪を起こすのであれば、その部分の発達とともに癇癪も落ち着いていくのではないかなと思っている。

だって子供の成長のペースって、その子によって本当にさまざまなだもの。

赤ちゃんの中には11ヶ月で歩き出す子もいれば、一歳を過ぎても歩けない子もいる。
でも一歳過ぎても歩けないからといってその子に障害があると決めつけ、薬の力で歩かせようとする親はあまりいない。

たいていは「他の子よりちょっと発達がゆっくり気味なだけ。そのうち歩ける」と思う親御さんがほとんどなのではないだろうか。

2、3歩歩いては転ぶというのを繰り返すと、子供本人も痛いのとフラストレーションで泣くし、親もそれを見ていてつらくなるけど、それでもやっぱり私たちは子供が自分の力で歩けるように促す。

今の私とジョンはそんな感じなのだと思う。

世間一般にある「〇〇歳だから」という概念にできるだけ囚われず、もっと長いスパンでノッコの成長をみていけたらと思う。

今はただノッコを励まし、彼女に癇癪の乗り越え方を教えたり、見守ったりするだけで、あとは本人の力を信じてあげたいと思う。

1歳半で歩けない子供でも、足の筋肉が発達し、バランス感覚が身につき、手足をコントロールする能力が備わってくれば必ず歩けるようになる。

それと同じようにノッコも脳の発達と同時に癇癪を抑えられる日が必ず来ると信じたい。

私たちの薬を使わないというこの決断は、しなくていい苦労をノッコに与えているだけなのかもしれない。

ノッコを不幸にしてしまっているのかもしれない。

でも、今はやっぱりもう少し様子をみてみたいと思ってしまう。(最近はすごく落ち着いてるせいもあるけれど)

あと数年してもやはり状況が変わらないようであれば、その時は薬のオプションについて専門医に相談してみようと思っている。



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さわこ

Author:さわこ
在米のさわこです。売春、ドラッグ、破談などの障害を越えてようやく家へきたノッコと風太の養子縁組のお話を綴っていきます。

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