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ドラッグ中毒と自殺


* これは昨日の記事の続きで、一年前のお話です。


「あーあ、また雨が降り出して来たー。」

そう言って笑いながらジェシカとノッコが家の中に入って来た声が聞こえたので、私は慌ててリビングルームに戻った。

ポールも薬の入っている引き出しにまた鍵をしてからリビングに戻って来た。

「シャボン玉楽しかった?」

「うん、ママ、ジェシカはすごく大きいのが作れるんだよ。」

ノッコは目をキラキラさせながら嬉しそうにそう答えた。

「じゃあ、ジェシカ、私達そろそろ行くわ。」

私はどうしてもジェシカの目を真っすぐに見る事ができず、下を向いたままそう言った。

「えっ、もう帰るの?」

「うん、ちょっとこれからやらなくちゃいけないこともあるし。今日は本当にありがとね。」

そう言ってジェシカにハグをしてから風太をソファーから抱き上げ、ノッコの手を引っ張りながら逃げるようにジェシカの家を後にした。

                                ◇

「ジェシカが自ら自分の命を絶とうとした」

私はその事を車の中でも、家に帰ってからもずっと考えていた。

ジェシカは本当は死ぬ気などサラサラなく、ただポールにかまってもらいたくてそんな事をしたのかもしれない。

いつも誰かの愛情に飢えているジェシカならあり得ないことじゃない。

でももしもそうだとしたら、どうして彼女は私達にだまっていたんだろう。

今回ノッコの誕生日を一緒に過ごす為にジェシカとは何回も電話で話をしていたのに、彼女はその件について私には一言も話さなかった。

もしも人の注意が引きたくて自殺未遂を起こしたのなら、あのジェシカのことだから「この間ねー」などと私達に話してきても不思議ではなかった。

ジェシカ、、、

彼女は本当に死ぬつもりだったのだろうか。

その晩私は中国にいるジョンに電話した。

今日ポールから聞いた事を彼に話すと、ジョンもとても驚いた様子だったけれど、それから静かに、

「結局ジェシカのドラッグ中毒は治ってなかったってことだよね」と言った。

「えっ?」

「ポールと住むようになって確かにジェシカのコケインとかヘロインの中毒はなくなったけど、結局はそれらのドラッグが痛み止めの薬に替わっただけだったんだよ。だから彼女の心の中にある基本的な問題は何も解決していなかったんだ。」

「うん、でもストリートの生活よりは安定していたように見えたのに。」

「確かに住む所も食べる物も安定していたのはよかったと思うよ。でも彼女はそれでもやっぱりハッピーにはなれなかったんじゃないかな。」

「そうだね。」

5年前にジェシカと初めて会った頃から、私とジョンはよくドラッグ中毒者に関する雑誌の記事を読んだり、そのトピックを扱ったテレビ番組をみるようになった。

私は小さい頃から両親や周りの人に、アル中や麻薬中毒者などは「その人が弱い」から陥ってしまう問題なのだと教えられてきた。

今でもその理論が正しいと思える部分も確かにあるけれど、色々な中毒者について知れば知る程、中毒者本人の意思が弱いというだけの理由では片付けられない、複雑な環境の問題が絡んでいるということに気付いた。

私達は「ドラッグ中毒」と聞くと、ついついスラム街のホームレスっぽい若者たちを想像したり、逆にお金はあるけれどストレスフルな映画スター達を頭に浮かべたりしてしまうけれど、アメリカでは普通の家庭でも普通にドラッグ中毒やアル中の人がいる。

普通にアニメやゲームが好きな大学生や、中流家庭に育ったモデル並みにかわいい子、シングルマザーとしてがんばっている人など。

番組の中で次々に紹介されるこれらのドラックやアルコール中毒の人達を見ていて、彼らの中に共通する点が一つあることに気付いた。

それは、

「自分に自信がない」ということ。

そしてその自尊心の低さは、往々にして幼少の頃に受けた「親の過大な期待」が原因であるようだった。

小さい頃は成績優秀の人気者だったり、学校でバスケットボールのスターだったりしたのに、それでも彼らの親達は満足することができず「もっと、もっと」と期待し続けた。

そんな期待に応えきれないと感じた時、だんだんとその子供達の心が壊れていく様子が番組を見ていてよく分かった。

この番組に出ていた、現在は成人しているそれらの子供達が必ず口にしていたフレーズに「I was never good enough」というのがあった。

どんなに頑張っても頑張っても、親に「がんばったね」と認めてもらえない。代わりに聞かされるのはいつも小さなミスへの批判。

そうして次第に「自分は親を喜ばす事のできないダメな人間なんだ」と思い始めてしまう。

もちろんドラッグ中毒者の中には、小さい頃虐待を受けたり、中学や高校でレイプをされるなど「ある事件」が原因で薬に溺れていく人もいた。

けれどどんなケースの中毒でもやはり根本的には自尊心の低さが原因になっている場合がほとんどだった。

そしてこれらの番組を見ていてもう一つ分かったことは、

「ドラッグをやる人はそうしないと自殺してしまうから止められないのだ」ということだった。

ドラッグ中毒者の中には、例えいい仕事に就いていても、いい家族に恵まれていても、「自分には生きる価値がない」と感じている人が多く、「明日死んでしまってもいい」とさえ思っているような感じだった。

ドラッグはそれらの暗い感情から一時だけでも解放してくれる魔法の薬だった。

「自分は世界のトップに立っているような気になって、心配する事なんて何一つなかった。まさにパラダイスだった。」

そうインタビューに答えている人達が、本当にたくさんいた。

私はジェシカの自殺未遂のニュースを聞いて、あの番組でみた中毒者たちと彼女の姿を重ねていた。

そして、

彼女の人生は一体なんなんだろうと考えた。

総合失調症の母の下に生まれ、小さい頃から虐待を受け続け、養子にもらわれた家族にもいじめられ、十代になって移された施設では性的虐待を受け続けた。

そんな環境の中で育った彼女に社会は一体どんな期待をしているのだろう。

ドラッグに走っても不思議ではない。

自殺を考えても何の不思議はない。

むしろ生きている事の方が苦しいのではないかと思う程彼女の人生はつらいことの連続だった。

だからこそ、

だからこそ私は彼女の明るさに驚き、その真っさらな心に感動したのだった。

いつも邪魔者扱いされて誰からも本当の意味で愛されたことのなかった彼女が、どうしてこんなにノッコを愛せるのかが不思議で仕方なかった。

そして風太を気遣い、風太までノッコと同じ様に愛そうとしている彼女に涙が出るほど感謝していた。

私は、

そんな彼女の強さを心から尊敬していた。

でも、

やっぱり、

彼女の強さには限界があったんだ。

ポールとの生活は彼女に本当の意味の「幸せ」を与えてはくれなかった。

だから彼女の奥底にある「自信のなさ」という問題は、実は少しも解決していなかったんだ。

ヘロイン中毒から痛み止め薬中毒に替えただけの毎日。

それはジェシカが自殺しないで過ごしていくための唯一の方法だったんだ。

でもそんなドラッグが与える一時期の快楽も、ジェシカの生活を支えていくことはできなくなってしまった。

「ああ、ジェシカ、、、」

「ごめんね。」

「私、、ごめんね」

私は無償にジェシカに謝りたい気持ちで一杯になってしまった。

それは、

本当は心のどこかでジェシカの基本的な問題は解決していないことを知っていながら、

それに気付かない振りをしてきたから。

思わせぶりな優しさだけを振りまいて、そのくせ彼女にべったり頼られそうになるとすぐに逃げてしまっていたから。

だから、

どうしても一言誤りたい気持ちで一杯だった。

私は思わず受話器を取り、彼女の番号をダイアルした。

つづく


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ジェシカさんの話にはいつも涙がこぼれます。彼女の負ってきた半生は考えられないようにとてもつらいもので、その闇は暗く深く、他人が助けてあげることは難しい事でしょう。
ジェシカさんとの闇とは比べ物になりませんが、実は私は摂食障害で10代半ばから20台半ばの10年間を無駄にしました。精神的なものから何かに頼るという点で摂食障害もアルコール中毒もドラック中毒も同じ分類だと思います。いつまでも続く闇の中、一筋の明かりを見つけて、私が改善していく過程には、引きこもりから少しづつ社会に出て、仕事をし、仲間が出来き、自分で生き、そして好きな人と出会い、結婚して、子供のをもうけるという流れがありました。しかし、いつまたその闇に落ちるのかという恐怖とは常に表裏一体にありました。実際、結婚してから精神的に不安定になり病気に落ちそうになりました。ここで昔に戻ってはダメだ、落ちたらダメだと、自分で気持ちを立て直して何とかやっていました。そんな中、妊娠して赤ちゃんが産まれて、その子を抱いて一緒に歩むことで、もう逆も戻りはしない強い精神、柱できたと思います。ジェシカさんは4人の赤ちゃんを産んだのに一人も育てることが出来なかった。3人のお子さんとは会うこともかなわない。産まれてすぐの赤ちゃんを手放すその気持ちを思うと涙が出ます(さわこさん ごめんなさい)。避妊手術をしてしまったそうですが、もしジェシカさんとポールさんの間に可愛い赤ちゃんが生まれて、本当に彼女の精一杯の愛情を注いで育てていたら、、少し彼女の闇が照らされたでしょうか。ノッコちゃんとはこれからもずっとこのような関係が続いて、彼女の希望の光であることを願ってやみません。今は昔のような中毒に陥っているどん底のジェシカさんではありません。ポールさんの愛情も感じ、一定の幸せもあり落ち着いた生活をされているのでしょう。ジェシカさんが落ちそうになってもきっとノッコちゃんの事を思い出して、自分の気持ちを立て直してくれる事を祈っています。

Re: タイトルなし


のりさん、

コメントありがとうございます。
ジェシカの痛み止め薬の中毒と自殺未遂に関しては私も本当にショックでした。
なんとなくそのニュースを聞いてから、私のジェシカに対する見方も変わってしまって、以前よりも彼女について色んなことを心配するようになってしまいました。

のりさんも10年もの間、摂食障害に苦しまれたのですね。のりさんがおっしゃったように、摂食障害もその中毒性からアル中やドラッグ中毒と同じような部類に入ると思います。実は私とジョンが見ていた番組には時々摂食障害の人のインタビューもあったのですが、摂食障害に悩む人達の方がドラッグ中毒者よりリハビリに頼るケースが少なかったように思います。その分その人達の苦悩は大きいのかなと思ったりしました。

のりさんにとっては素敵な旦那さんと出会えた事、お子さんを出産なさったことがそんなにポジティブな方向へ人生を導いてくれるきっかけになったのですね。今は以前よりずっと強い自分を感じながら幸せに暮らしている様子が伺えて他人である私もなんだか嬉しい気持ちで一杯です。

ただジェシカの場合は、辛い生い立ちや現在の薬物依存の問題だけでなく、精神障害の問題もあるのでちょっと複雑な状況になってしまっていると思うんです。彼女はもう31歳ですが、精神年齢や知的年齢はまだ13歳のような感じです。その子供のような純粋さが私は大好きなんですが、自分の頭を使って色んなことを分析する能力が極端に低い上に、いつも「今この瞬間」しか目に見えないため先の計画を立てたり、何かの準備をしたりということができないのです。だから例えドラッグの問題が解決しても彼女が普通の生活をしていくのは難しいのではないかというのが私の正直な気持ちです。

ごめんなさい、のりさんがおっしゃって下さったジェシカの今後の出産の可能性も含めて彼女については書きたい事が本当にたくさんあるのですが、いつも自分の中で言いたい事がまとまらなくてそれができずにいます。

このブログを通じて、そしてこういうやさしい方からのコメントの返事を通じて、少しずつそれができるようにしていきたいと思っています。

ご自分のプライベートな過去をシェアしてまでジェシカの事を想い、彼女の幸せを祈って下さってありがとうございます。私がお礼を言うのは変なんですが、なんだかとてもうれしかったです。

ジェシカさんの事も、さわこさんの事も直接知らないのにいろいろとコメントして的外れなことを書いてしまっていたらごめんなさい。ジェシカさんはとても苦しい境遇の中でたった一人で生きぬいてこられました。とても強い人だと思います。だから、彼女の力をもっと信じてあげて良いかもしれませんよ。生きる力は精神病とか知的年齢とか関係ないと私は思います。私は病気に10年費やしました。そしてもう戻らないと思える回復に10年かかりました。ジェシカさんが30年悩んだのであれば、30年かかるかもしれません。

何かジェシカさんがやりたい事があったら援助する話ですが、彼女に話してあげるのも良いかもしれません。彼女がまだそういう事ができる時期にあるのかどうかわかりませんが、そのように自分の事を思ってくれている人がいるというだけで、人は救われるものだと思います。何をするとか、時期とかは彼女の決めることなので、もしその時がきたら言ってね、ぐらいの言葉をさらっといってあげるぐらいでよいかもしれません。

私は病気の中、高校、大学と卒業し、就職しました。どん底になり働けなくなり職場を後にしましたが、今思えば、自分が何かしたいとか、勉強にキャリアにと色々考えている時は全てダメでした。どん底におちて全てなくして0になって、背伸びせず小さな幸せに気がつき始めてから始めて救われたような気がします。精神科にも通いましたが全くあてにはなりませんでした。私には病院は本当の意味があるように思えません。

回復には小さなきっかけの積み重ねだと思います。社会に少し出てみようと思った時期に、誘われてボランティアに行ってみたとか、犬を飼ってみたとか、、少しのきっかけから回復していくものです。病気のさなかでも、落ち着いて、出来ること、を少しずつ重ねて、日々の幸せを積み重ねて欲しいです。また落ちることも大いにあるかもしれません。でも、それでも、30年かかったのですから、30年かかると思って気長に自分を信じていただきたいです。今は一人ではなくて、ポールさんもいるのですから。

それと、、少し気になっていたのですが、ノッコちゃんの件ですが、あまり学習障害かもしれないとか思わないほうが良いかもしれませんよ。日中の長い時間接している保育園の先生が障害を感じないとおっしゃっているのだから、信じてはどうでしょう。4歳や5歳の子供なんて好きな事に偏って、嫌いな事はなかなか頭に入りません。その時期にアルファベットが覚えられないとか、そんな事なーんでもないですよ。自分の子供に勉強なり、ピアノなり何でも良いですけど、教えていて、イラっとこない人もいないです。私も毎日のようにイラっときます。でも子供は、まだその年数しか生きていないのですから、大人の当たり前は子供の当たり前じゃなく、教えて出来ないってことは、教え方が悪いと疑わないといけないかもしれません。皆それぞれ個性がありますから、得意不得意もあり、好きなことも嫌いなことも、感情の表し方も、みんな違うって思わないといけないと私はいつも思ってます。勉強がちょっとぐらい遅くったって、なーんだです。日本語学校の面接も、先生が2時間も話すなんてありえないですよね。人の話、大人の私でも1時間も聞けないです。それが大して興味もなければ、なおさらです。私だったら、帰りに、ひどい面接だったね、ママもしんどかったわ、と一緒に言ってしまいます。もし、ノッコちゃんの自己肯定力をもっと高めたいとお思いであれば、ノッコちゃんのままでいい!ってもっと思ってあげてはどうでしょう。ちょこちょこ、ブログを拝見していてそう思っていたので、ここで書いてみました。もし気に障ったらごめんなさい。それと日本語の勉強ですが、、ベ○ッセの教材を海外発送しもらい、始めた所そのDVDで一気に覚えてしまいました。ひらがなもカタカナもばっちりです。子供ってDVDに夢中になりますからね、ご飯前の少しの時間、約束して見せるだけで、覚えちゃうんだから、今までのイラっとは何だったんだろうって思います。私もこういう物は頼りたくない派でしたが、今はうまく使おう派に変わってます。長文失礼しました。

Re: タイトルなし


のりさん,

ああ、のりさん、こんなに長いコメントをありがとうございました!
私もこの返事を書く前に何度も読ませていただきました。

以前頂いたコメントの返事にも書きましたが、「こうした方がいいのでは?」というアドバイスはとても参考になるのでいつでも大歓迎です。どうか恐縮なさらないで下さい。

「ジェシカの力をもっと信じてあげて欲しい」
この言葉には色々と考えさせられました。
私ももちろんジェシカの持つ底強さのようなものは認めていたし、そんな彼女の強さをいつも尊敬していたのですが、でも今の彼女の現状を考えると本当にどこから手をつけたらいいのか分からない状態で、何かをしてあげる前に諦めてしまったようなところがあります。
でものりさんのおっしゃるように、本当に小さな事から少しずつ始めて行けばそれがもっと大きな幸せに繋がっていくのかもしれませんね。30年間苦しんだ分、直るのにも30年かかると思って気長に取り組んで行けば状況は変わって行くのかもしれません。

のりさんは精神科に通ってもあまり役に立たなかったとおっしゃっていましたが、私はわりとカウンセリングの力を信じている方です。なのでジェシカがカウンセリングに通い始めたのは、そういう意味ではとてもいい第一歩だなと思っています。

そして「犬を飼う」というのはとてもいい考えのような気がしました。ジェシカには今、彼女を癒してくれる存在が必要なので(残念ながらポールや私達にはそれができないのです)、常に彼女のそばにいて無償の愛を彼女に与えてくれるペットはいいかもしれません。もちろんそれは彼女もそのペットに無償の愛を与えられたらという条件付きですが。今度ジェシカと会った時にちょっと話してみます。

そしてノッコについてのアドバイスもありがとうございます。
実は昨年キンダーガーテンに入ってから急激に成長したノッコを見ていて今は(学習障害があるかも)とはあまり思わないようになりました。それでもやっぱり補習のクラスに入れられているし、宿題はものすごく時間がかかるので他の子より遅れているのはやはり現実として受け止めなければいけないなと思っていますが。
このブログに書いていたあの当時はきっとノッコの物覚えの悪さにイライラしていた私とジョンが「ノッコには学習障害がある」と思う事で気持ちを楽にしようとしていたのかもしれないと今から振り返ると思います。そうしないと本当に怒鳴り散らしてばかりになりそうだったので。

私はノッコを育てていて「子供に対してがっかりしてしまう感情」というのは親としてある程度自然なものだと思うようになりました。子供をそのまま受け止めてあげようと努力するけれど、それでも時々は折れてしまう。それでも仕方がないのかなと思わないと今度は自分が壊れてしまいそうになるんです。だから今は「ノッコはそのままでいい」と思う気持ちと「もっとがんばって欲しい」という気持ちの間で葛藤する毎日です。でものりさんのおっしゃるようにノッコのことをもっと信じてあげないと元々低かった彼女の自己肯定力が更に低くなってしまうので、もっと気をつけようと思います。

そして日本語の勉強についても、以前共々教材のアドバイスありがとうございました。
実は私もノッコが3歳になったころからその系統のDVDを見せているんです。やはり日本人のお子さんをもつ友人が口を揃えて「絶対にいいよ!」と言っていたので。でも悲しいかなノッコには効果なしだったんですよー!
他の友人が「これをやったら知らぬ間に覚えちゃった」と言っていたものは我が家でもほとんどトライしてみたんですが、ノッコには「知らぬ間に覚えちゃった」というのはあり得ない事に気がつきました。私とジョン,それから学校の先生の血のにじむような努力の末、ようやく普通の子よりちょっと遅れているかなぐらいになれたんですから。なのでベ○ッセの教材もどうなるか分かりませんが、今風太がちょうどいい年齢になったので、風太にそれらのDVDを見せながら、ノッコへの影響も少しだけ期待していこうかなと思っています。

この拙いブログのために、いつもたくさんの時間を費やしてコメントを下さって本当にありがとうございます。

これからも「ほっぺとほっぺ」をよろしくお願いいたします!

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さわこ

Author:さわこ
在米のさわこです。売春、ドラッグ、破談などの障害を越えてようやく家へきたノッコと風太の養子縁組のお話を綴っていきます。

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