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ノッコの反応

* これは昨日の記事の続きです


ジョンが下でノッコに説明している間、私はベッドに座ってノッコがどんな反応をするのだろうと考えていた。

ショックで泣き出してしまうかもしれない。

「どうして死んだの?」と何度も訊いたり、

「ジェシカに会いたい!」と駄々をこねたりするかもしれない。

もしもノッコが情緒不安定になって癇癪を起こしてしまったら、私も下におりてノッコと話をしようと思っていた。

そんな事を考えながらジョンが部屋に来るのを待っていたけれど、彼が上がって来る気配は一向になかった。

(どうしたんだろう?)

さすがに気になって一階に下りていくと、ノッコはテレビを見ていて、ジョンはキッチンでお皿を洗っていた。

「ジョン!」

子供達に聞こえないように、ヒソヒソ声でジョンに話しかけてみた。

「ああ、さわこ」

ジョンが流しのお水を止めて振り返った。

「もしかしてまだ話してないの?」

「ううん、もう話したよ。」

「どうだった?」

「うん。」

「うんって、どうだったの? ノッコにどんな風に話したの?」

「うん、、、ノッコをダイニングルームに呼んで二人きりで話したんだ。
さっきママが泣いていたのは、とても悲しい事があったからなんだよって。」

「うん。」

「その悲しい事っていうのは、ジェシカが死んでしまったことなんだって。彼女は病気で亡くなったんだって説明したんだ。」

「そしたら?」

「ノッコはやっぱりすごくビックリした顔をしてたよ。でもすぐに普通の顔に戻った。」

「そう。」

「人は死ぬともう二度と会えなくなってしまうことも説明したんだ。だからパパもママもジェシカに会えなくなってとても悲しい思いをしているって。そしてもしもノッコもジェシカに会いたくて悲しくなったら、いつでもパパやママに話していいんだよって言ったんだ。」

「うん。」

「そうしたらノッコは“わかった”って言ったんだ。そしてすぐに“またテレビ見ていい?”って訊いてきたんだ。だから僕がいいよって言ったら、そのまままたリビングルームに戻って行ったんだよ。」

「それだけ?」

「うん、僕も正直言ってちょっと拍子抜けしちゃった。絶対にノッコは泣いてしまうと思っていたから。それか“どうして?”って質問攻めにあうのかなと思っていたんだ。」

「私も。」

「でも5歳児っていったら、こんな感じなのかもしれないね。「死」が分かっているようで実はちゃんと分かっていない。死というコンセプトを自分の中でプロセスするのにきっと時間がかかるんだよ。」

「そうかもしれないね、、、。これからノッコが成長していく上でジェシカの死は違う意味を持っていくだろうし。」

「うん、そうだね。」

「ジョン、ノッコに話してくれてありがとう。」

そう言って私は子供達のいるリビングルームに歩いて行った。

                                  ◇

その晩ノッコを寝かしつけていいる間、どうして私が今日大泣きしたのかを自分の口からノッコに話さなくちゃいけないような気がしていた。

ノッコ達と一緒にテレビを見ている間も、なんとなくずっと避けていた話題。

でもこのまま逃げたり、うやむやにしたりするより、どんなに自分が悲しかったかをちゃんと私の口からノッコに話した方がいいんじゃないかと思った。

だから、

「ねえ、ノッコ。今日パパからジェシカのこと聞いた?」と切り出してみた。

「うん、ジェシカ死んじゃったの。」

「そうなんだよ。だからママはとても悲しかったの。大切な人が死んで悲しくなることはとても自然なことなんだよ。」

「どうしてジェシカは死んだの?」

「パパから聞かなかった?」

「ううん。」

「そっかあ。ジェシカは病気だったんだよ。それでたくさんお薬を飲み過ぎちゃったの。」

「病気だと人は死ぬの?」

「うん。」

「じゃあ、big grandma (ノッコのひいおばあちゃん)も病気だったの?」

「うん、big grandmaは病気だったし、年をとっていたからね。人は年を取ったり病気になったりすると死んでしまうんだよ。」

「じゃあ、パパやママも死ぬの?」

「ううん、パパもママも元気だから死なないよ。」

ジェシカが亡くなったことで、私達までいなくなってしまうんじゃないかというノッコの不安を取り去るために、ここはきっぱりと言い切ることにしたのだった。

「ねえママ、人は死ぬとどこへ行くの?」

「人はね、死ぬと違う場所に行くんだよ。」

「違う場所? どこ?」

そのとき思わず「天国」とか「お空」という言葉を思いついたけれど、やはりそれを使うのはやめた。

私自身がそれを信じていないし、5歳のノッコにはそのコンセプトは余計に混乱するように思えたから。

「人はね、死ぬと自分を大切に思ってくれている人の心の中に行くんだよ。」

「えっ、ここ?」

ノッコは自分の胸を指差した。

「そう、ジェシカは今ここにいるんだよ。ママのところにもきっと来るよ。」

「えーっ、ママのところにも?」

「そうだよ。ママのお姉ちゃんもずっと前に死んでしまったんだけど、ずっとママの心の中にいるんだよ。」

「二人も入れるの?」

「そうだよ。何人入ってもいいんだよ。ママのおばあちゃんもbig grandmaも、みーんな入ってるよ。」

「てぶくろのお話みたいだね」

「あはは、そうだね。でも大切な人が死ぬと心の中にその人のための新しいスペースができるから大丈夫なんだよ。あれっ、ノッコちゃん、シー。ちょっと耳をすませてみて。」

私は人差し指を立てて「静かに」の合図をした。

「ノッコちゃん、今きっとジェシカは、ノッコちゃんの中で私達の会話を聞いてると思うよ。」

「えーっ?」

ノッコが自分の胸をトントンして耳をすませた。

「ママ、ノッコ今、ジェシカの声が聞こえたような気がする!」

「本当? ママには聞こえなかったなぁ。」

「絶対に聞こえたよ!」

「そっかあ。何て言ってた?」

「うーう って」

「うーうかぁ。 ジェシカらしいね。」

「ねえノッコちゃん、、、、ジェシカはいつも私達と一緒にいるんだよ。その事を忘れないで。」

そう言って私は、ノッコのおでこにおやすみのキスをした。


つづく


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ノッコにどう伝えるか

* 昨日の記事のつづきです。


「僕がポールに電話するよ」と言って電話をかけ直してくれたジョン。

私はポールと話をしているジョンの横顔をただボーッと見つめていた。

しばらく「うん、、そうかぁ、、、うん、、」と相づちを打っていたジョンが、突然めがねを外して目頭を押さえ始めた。

私はクリネックスを取って来てジョンに渡した。

ジョンがこんな風に泣くのをみたのは、ノッコが赤ちゃんの頃、集中治療室に入院してしまった時以来だった。

めったに涙を見せないジョン。

さっき私が取り乱した時だってずっと落ち着いていた。

きっとジョンは、ジェシカに対する思い入れが私ほど強くないからかなと思っていた。

でも、

ジョンにとってもジェシカは大切な人だったんだよね。

失いたくない人だった。

悲しいね。

こんなさよならの仕方。

10分ぐらい話をしてからジョンは電話を切った。

彼はもう一度クリネックスで鼻をかんでからメガネをかけなおした。

「ジョン、大丈夫?」

「うん、、」

「ポールはどうだった?」

「もうボロボロだったよ。」

「そう、、、」

「ジェシカが薬を飲んだとき、ポールも家にいたんだって。ガラージから戻ってきたら急にジェシカが倒れたから急いで911に電話したそうだよ。でも救急車で病院に運ばれている間に心臓が止まってしまったらしい、、、自分がそこにいて助けてあげられなかったことが悔しくて仕方ないって、、。」

「そうかぁ、、、辛いだろうね,,ポール」

「今ジェシカの遺体はCoroner’s Office (検死官の事務所)にあるそうだよ。」

「私達も会えるかな?」

「うーん、どうかな? きっと許可がいるんじゃないかな。」

「会いたい人は誰でもジェシカに会えるんじゃないの?」

「そう言えば日本では遺体とずっと一緒にいることができたね。アメリカはちょっと違うと思うよ。僕も詳しい事はよく分からないけど。」

「そうなの? じゃあ、いつになったらジェシカに会えるの?」

「お葬式でviewing というのをやれば会えるよ。」

「ポールはジェシカのお葬式のこと何か言ってた?」

「うん、火葬の費用はクレジットカードでなんとか払うって言ってた。でもお葬式を出すお金までは捻出できないそうだよ。」

「そっかぁ。」

「だからそれは僕たちが持とうと思うんだけど、どう?」

「そうだね。私達がジェシカにできるせめてものことだもんね。」

と言っても、お葬式にあまり出席したことのない私達にはどこからどう始めたらいいのかよく分からなかった。

「じゃあ僕、明日funeral homeについて色々調べてみるよ。」

「うん。ごめんね、私、明日仕事だから、、」

「いいよ。何か分かったらさわこのオフィスに電話するから。」

「うん、お願いね。」

だんだん落ち着きを取り戻してきた私は、急にノッコのことが気になり出した。

「ねえ、ジョン。ノッコはどうする?」

「そうだね。ノッコはママの泣いた理由を知りたいってずっと下で待ってるんだよ。このままじゃ、良く分からない不安を抱えたままになっちゃうね。」

「うん、私も落ち着いたらちゃんと話すからって約束したものね。話すのなら今日話さなくちゃいけないよね。私が泣いていた理由をちゃんと彼女なりに理解した方がいいと思うし。」

「うん、じゃあ、、、僕から話そうか?」

「うん、そうしてくれる? 私はきっとまた泣いちゃうと思うから。」

「うん、でもどうやって話したらいいかな?」

「自殺だったということは言わない方がいいと思う。ただジェシカが亡くなったって。」

「でもノッコはもう死を理解してるよ。きっとどうしてジェシカが死んだのか訊いて来ると思うよ。」

「そうだね、、、。噓を付くのは嫌だけれど、、、、でも病気だったということにする?」

「うん、ジェシカが病気だったと言うのはけして噓ではないと思うよ。精神的に病んでいたし、身体の調子もずっと悪かったし。」

「そうだね。じゃあ、病気だったから薬を飲んだんだけれど、たくさん飲み過ぎてしまったって話してみる?」

「そうだね、そう説明することにしようか。じゃあ僕、下に行ってノッコに話してくるよ。」

「うん、ありがとう、ジョン。お願いね。」

そしてジョンは、ゆっくりと階段を降りていった。


つづく


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ポールに電話してみる

* これは昨日の記事の続きです。


こんなに取り乱して大泣きしている私を、ノッコと風太は今まで見た事がなかった。

だから二人は不安で押しつぶされそうな顔で、

「ママどうしたの? ママどうして泣いてるの?」と訊いてきた。

そんな子供達の頭をやさしく撫でてジョンは、

「ノッコ、風太、今日ね、僕たちにとても悲しいことがあったんだよ。だからママは泣いてるんだよ。」と説明した。

「悲しい事ってなあに? ねえ、パパなあに?」

ノッコの顔がくしゃくしゃになり、今にも泣き出しそうだった。

そんなノッコを抱きしめて私は、

「ねえ、ノッコちゃん、ママね、今はまだちゃんとノッコちゃんに説明できる状態じゃないんだ。だからもう少しだけ待ってね。ママが落ち着くまでもう少し待って。ママちょっと2階に行って来るから、少しだけママを一人にしてくれる?」と訊いた。

するとノッコは、

「やだ!ノッコも一緒に行く。ママと一緒に行くー!」と、とうとう泣き出してしまった。

それにつられて側にいた風太までが泣き出した。

けれどその時の私には子供達のことまで気遣っている余裕が全くなく、今投げつけられたこのショッキングなニュースをどう理解したらいいのかということしか考えられなかった。

なのですがりついてくるノッコと風太の手をジョンに預け、携帯をつかんで自分のベッドルームにかけこんだ。

そして今聞いた「Jessica...... passed away」というポールのすすり泣く声を思い出して、また枕に顔を埋めて嗚咽した。

(ジェシカが死んだ)

(ジェシカが死んだ)

(どうして?)

(どうして、ジェシカ?)

(ジェシカに会いたい)

(今すぐジェシカに会いたい!)

そう思った瞬間、ポールに電話しなきゃいけないことを思い出した。

急いで携帯を取り上げてポールに電話をした。

呼び出し音を聞いている間、心臓がドキドキして破裂しそうだった。

「ハロー?」

ポールの低い声が聞こえた。

「ハロー、ポール? さわこだけど、、」

そこまで言った途端、涙が溢れて次の言葉が出て来なくなってしまった。

「おお、さわこ、、ジェシカが、、、ジェシカが死んじゃったんだよ。」

ポールも声を詰まらせた。

「ああ、ポール、、、どうして、、、、、どうして?」

「ジェシカは薬を多量に飲み過ぎちゃったんだよ。私が知らないところに薬を隠しておいたんだ。それを一気に飲んで、、、」

ポールもそれ以上は続けられなくなってしまった。

「ああ、ジェシカ、、どうして、、、うわーーーーーー!」

堪えられなくなった私はまた大声で叫ぶように泣き出してしまった。

それをじっと聞いていたポールは、

「さわこ、君も私も少し落ち着いた方がいい。もう少し落ち着いたらもう一度かけ直してくれるかい?」と訊いた。

「ううう、ひっく、、、わかった、、、また、、、、かけるね。」

そう言って私達は一旦電話を切った。

しばらくベッドルームで泣いていると、ジョンが静かに入って来た。

「さわこ?」

「ジョン、、子供達は?」

「今ビデオを見せてる。ノッコが不安がってどうしようもなかったから。」

「ごめんね。私、ノッコ達を気遣う余裕もなくて。」

「いいんだよ。」

「今ポールに電話してみたんだけど、、」

「そう? ジェシカに何があったんだって?」

「薬を大量に飲んでしまったみたい。」

「そうか、、、」

「ポールがあんなに気をつけてたのに、、」

「うん、、それでジェシカは今どこにいるんだって?」

「分からない。私がもう話せるような状態じゃなかったから、落ち着いたらまたかけ直して欲しいって言ってた。」

「そうか。」

「ううう、、、ポールも、、ヒック、,,泣いてたよ。」

「うん、、」

「ねえジョン、ポールに電話してみてもらえる? 今の私にはとても出来そうにないから。」

「わかった。お葬式のこととかも訊かないといけないしね。」

「ノッコはどうする? 私があんなに泣いちゃったから、きっと理由をしりたがってるよ。」

「そうだね。ノッコには今日話さないといけないね。でもそれは、ポールに電話してからまたゆっくり考えよう。」

そう言ってジョンは、私の携帯を取ってポールに電話をした。


つづく



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一本の電話




2015年4月22日 午後6時半ごろ


いつものように家族で晩ご飯を食べていると、私の携帯が鳴った。

(誰かな?)と思って見るとジェシカからだった。

すぐに(ああ、ノッコの誕生日が近づいているから連絡して来たんだな)と思った。

でもその時は食事中だったし、ジェシカとはいつもダラダラと長電話になりがちだったので、ご飯を食べ終わってからまたかけ直せばいいやと思った。

「ビー,ビー」

ジェシカがメッセージを残したというシグナルが鳴った。

そのメッセージも後から聞こうと思い、私はそのままテーブルに戻ってまたみんなと晩ご飯を食べ始めた。

でもご飯を食べながらも何だか気になったので、まだ食事をしているジョンと子供達をテーブルに残して一人でキッチンに留守電を聞きに行った。

「メッセージがひとつ入っています。」

いつものアナウンスの後に聞こえてきたのは、「ハロー、さわこ」という聞き慣れたジェシカのだるそうな声ではなく、ポールの声だった。

「Sawako? Sawako,,,,, 」

しばらく沈黙が続いた。

そしてしゃくりあげるような低い声で

「 Jessica passed away…..」

と言った。

「えっ? 」

一瞬頭が混乱して、何を言われているのかよく分からなかった。

“passed away……”

(どういうこと?)

“passed away…..”

頭の中でもう一度その言葉を繰り返した。

それはまるで銃弾で心臓を撃抜かれたのに、その事に気付かずにいるような現実味のない感覚だった。

なのに心臓がどうしようもなくドキドキしだした。

「うそ、うそ、うそ、うそ!」

身体が震えた。

そしてポールのメッセージを聞き終わる前に、携帯をキッチンのカウンターに置き、

「ジョン、ジョン、ジョーーーーン!」と悲鳴を上げた。

私のただならぬ様子に驚いたジョンは、「What ? What? What?」と言ってこちらに向かって走って来た。

同時に驚いた子供達もこちらに走って来た。

そんなに動揺している状態でも、(ノッコに知らせてはいけない)という気持ちがどこかで働き、私は声を絞り出してジョンに「Jessica…. Jessica….passed away..」と耳打ちした。

その時ジョンの顔色が一気に変わった。

「えっ? どうして?」

そう聞くジョンに答えることもできず、私はそのまま嗚咽した。

「うあーーーーーーーーーーー」

(ジェシカ、ジェシカ、ジェシカ!)

天を仰ぐような恰好でただただ泣き崩れた。

そんな私をジョンはただ黙ってずっと抱きしめてくれた。

子供達もそんな私を心配そうにじっと見つめていた。


つづく


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ありがとうございました



いつも「ほっぺとほっぺ」を読んで下さっているみなさん

しばらくの間更新ができず申し訳ありませんでした。

そしてたくさんのコメントを本当にありがとうございました。

お一人ずつにお返事することはできませんでしたが、一つずつ何度も何度も読ませていただきました。

ジェシカの死から私は色々な事を考えていたのですが、その中に「誰とこの悲しみを共有したいか」というのがありました。

そしてみなさんからのコメントを読んで私は「やっぱりこの人達なんだ」と思うことができました。(これについては後ほどまたゆっくりと書かせていただきます)

いつもマメにコメントを下さる方、今回初めてコメントを下さった方、どなたも一人一人が丁寧に言葉を選びながら私や私の家族を元気づけようとしてくれている。

それがとてもうれしく、非常に心の支えになりました。

本当にありがとうございました。

おかげさまで今は気持ちがだいぶ楽になってきました。

少なくともあの時の衝撃は薄れ、彼女の死を少しずつ受け入れられるようになってきました。

実はこのブログも、本当は数週間前から(明日は書こう)(明日こそは書こう)と思っていたのです。

でもコンピューターの前に座るとなぜか何も書けなくなってしまい、 気負いはするのに更新ができないまま時間ばかりが過ぎてしまいました。

今までずっと過去の出来事ばかりを書いてきた私には、自分の身の回りで起きた事を自分の中で「過去のこと」としてある程度整理をしないと綴る事ができないのだと今回改めて知りました。

そしてジェシカの死を「もう起こってしまった出来事」として理解するのに結局一ヶ月近くかかってしまったのです。

更新できずにいた間も変わらずこのブログを気にかけて下さっていたみなさん、本当にありがとうございました。

私はまた明日から書き始めようと思います。

まずはジェシカの死について。

ただ書いているうちにきっと感情が溢れてしまうと思うので、毎日更新はできないかもしれないし、まるで自分とは関係のない出来事だったかのように淡々とあったことだけを綴っていくかもしれません。

それでもよろしかったら、どうぞお付き合い下さい。



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さわこ

Author:さわこ
在米のさわこです。売春、ドラッグ、破談などの障害を越えてようやく家へきたノッコと風太の養子縁組のお話を綴っていきます。

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